若宮 春作品

「日出ずる国のエンジニア」 ー特殊能力「絶対記憶」を武器にモノ作りの国を駆け抜けるー 連載中です〜〜! みみちゃん先輩が作中に出てきます。 ノベルアップ+様: https://novelup.plus/story/525997863 カクヨム様:https://kakuyomu.jp/works/16816700426839237850

2021年10月17日日曜日

勝手に紹介! Vol-16 「24時間以内に社長の不倫相手を特定しないと網走転勤!」 栗色マロン先生

 このブログはネタバレを含む場合があります。
 ネタバレを嫌われる方は、紹介を読まずにすぐに作品「24時間以内に社長の不倫相手を特定しないと網走転勤!」お読みくださいませ。


**********


「勝手に作品の紹介・応援の第16弾は、栗色マロン先生による『24時間以内に社長の不倫相手を特定しないと網走転勤!』です! この作品は1話完結の短編なので、すぐ読めるます!」

みみ「タイトルだけ見ると、なかなか時間がかかりそうな内容にも思えるけど短編なのね?」

「はい、あれこれと小難しい展開はなくて、短時間でスッキリするので、とてもオススメですよ。」

みみ「私も読んでみるわねっ」

**********

みみ「これは・・・、こう来るのね・・・・。」

「そうなんです、そう行くんですww」

みみ「短編だからあれこれ書くとすぐにネタバレになっちゃうから言いにくいわねww」

「この物語は社長秘書をしている主人公が、社長婦人から社長が不倫しているんじゃないかと疑いを持っていて、秘書に不倫相手を探すように命令されてしまうというストーリーなんですが、不倫相手として疑わしい女性が2名浮上していますけど、そのどれもがシロでしたね。」

みみ「社長とまではいかなくても大きな会社の管理職くらいになると、愛人の一人や二人なんていそうなもんだけど?」

「みみちゃん先輩、それは誤解ですよ。世の中の管理職のみなさんは忙しいですから、そんなに愛人を囲む暇なんてそうそうないと思いますよ。」

みみ「でも社長は疑われるような何か怪しいことがあるから、こんな調査依頼が出てるのよね?」

「まぁそうですね、火のない所に煙は立たぬとも言いますしね。まぁ少しネタバレしますけど、社長はやっぱり不倫はしてましたねww」

みみ「問題はその相手なんだけど、私には理解できない世界だわ〜www」

「もうこれ以上はホントにネタバレになりすぎるのでやめときましょうww 皆さんもぜひ本編を読んでみてください。サクっと読めるので是非!!」


**********


栗色マロン先生による「24時間以内に社長の不倫相手を特定しないと網走転勤!」は、小説家になろう様に掲載されています!!

2021年10月9日土曜日

勝手に紹介! Vol-15 「DARK FLY」 かつとし先生

 このブログはネタバレを含む場合があります。
 ネタバレを嫌われる方は、紹介を読まずにすぐに作品「DARK FLY」お読みくださいませ。


**********


「勝手に紹介!の第15弾は、かつとし先生による『DARK FLY』です!」

みみ「この作品だけど、本当に連載を始めたばかりで、まだ数話しか公開されていないけど、紹介なんでできるの?」

「できますとも! まずこの作品はファンタジーものなんですが、設定が衝撃的なんです!」

みみ「どんな設定なの?」

「ベースはよくある転生モノなんですが、その転生先がなんと”はえ”なんです。}

みみ「はえってあの”蝿”?」

「そうなんです。人間でも異世界のチート能力者でも、魔界の魔王でもなく、あの蝿なんです。」

みみ「うわぁ・・・それはまさかの転生先ね・・・・。でも、そんなの殺虫剤かけられたら終わりじゃないのよ。」

「そうなんですよね。まさかですよねぇ・・・」

みみ「だから作品タイトルが”DARK FLY"なのね。この作品名からは昔の有名な映画の”THE FLY"を思い出すわね。」

「そんな映画がありましたよね。あの映画では人間と蝿が融合してしまうという話でしたが、この作品は蝿そのものになってしまいます。」

みみ「そもそもなんで蝿なんかに転生してしまったのかしら?」

「まず主人公ですが、とある普通の人間だったのですが、ある日兵士が男の娘を連れ去ろうとしてしまい、それを阻止しようとしたところを兵士に刺されて死んでしまいます。そして気がつくと蝿に生まれ変わっていたということなんですが、蝿になった時の描写がリアルでして、まるでかつとし先生は蝿になったことでもあるんじゃないかと思ってしまうくらいです。」

みみ「蝿視点の描写なんて、今まで見たことなんてないわね。確かに衝撃的ね。」

「さらにその後の展開も衝撃的なんですよ。蝿になった主人公は人間の家に入り込んで食べ物を失敬しようとしたんですが、そこで家の人間に見つかってしまい追い回されてしまいます。そしてあろうことか、逃げている拍子に主人公はその家に住む女の子の口の中に入って、胃まで落ちてしまうんです。」

みみ「もうとんでもない話ねww」

「とんでもないのは更にその続きで、主人公は胃で消化されて女の子に吸収されてしまうんですが、なんと主人公の精神体だけは残り、そのまま女の子の脳みそを乗っ取ってしまうんです。」

みみ「これはもう”THE FLY”を超えてるわねっ。」

「脳みそを乗っ取るだけでなく、体まで改造してしまうんですが・・・これは本編を読んでもらいたいです。」

みみ「蝿に転生した時はどうしたものかと思ったけど、無事にとりあえず女の子だけど人間になることはできたのね?」

「そうですね。この後、元蝿としての特性がどのように活かされてくるか・・・、死に別れてしまった娘は一体どうなっているのか?興味がつきません。」

みみ「DARKという名前がついているくらいだから、暗黒面を発揮して欲しいわwww」

「蝿の暗黒面ってなんですか??www ともかくこの衝撃の問題作?は連載し始めたばかりで、今後の展開が楽しみですっ。皆さんも是非お読みください!!」


**********

かつとし先生による「DARK FLY」は、ノベルアッププラス様で絶賛連載中です!!


2021年9月30日木曜日

勝手に紹介! Vol-14 「ガチャガチャガチャ」 noah太郎先生

 このブログはネタバレを含む場合があります。
 ネタバレを嫌われる方は、紹介を読まずにすぐに作品「ガチャガチャガチャ」お読みくださいませ。


**********


「勝手に紹介の第14弾は、noah太郎先生による『ガチャガチャガチャ』です!!」

みみ「ガチャを3回も続けるほどガチャ押しなのね?」

「はい、主人公は大のガチャ好きで、仕事中でもソーシャルゲームのガチャをするほどにはまっているんです。」

みみ「最近のソシャゲは必ずといっていいほどガチャあるものね。でも仕事中にまでガチャをするなんてよっぽどね。」

「そんな主人公ですが、とある日会社から帰宅すると部屋の中に見覚えのない小包を見つけるんです。それを開けてみると見たこともないVR機が入っていて、それを不審がるも身につけてしまうんですね・・・。」

みみ「それで、ゲームの世界で冒険するといったストーリーかしら?」

「それで間違いではないですね。そして本作品のタイトルにもなっているガチャの要素がこのゲーム内にもあって、ガチャ好きな主人公は当然のようにハマってしまうんです。」

みみ「私もちょっと読んでみるわね。」

**********

みみ「序盤を読んで見たんだけど、このゲームは魔法とかもあってファンタジーなんだけど、いろいろと現実臭いわよね。」

「そうなんですよ。実は少し後で語られるんですが、実はこのゲームは現実世界ともリンクしているかもしれないようです。」

みみ「どういうこと?」

「まずですね、ゲームにも関わらず好きなところで止めることができずに、現実世界に戻れないんですっ。しかも、ゲーム内でプレイヤーが死んでしまうと、実際でも死んでしまうとか・・・・」

みみ「なにそれ!? でも、魔法とかも出てきてるでしょ? 現実世界だったら魔法は使えないんじゃ・・・?」

「そうなんですよね。作中にこのゲームを管理しているだろうっていう人たちがちょくちょく出てきてて、どうやらコンピューターできっちり管理された世界でもあるようです。」

みみ「なかなか複雑ね。でもそれだけきっちり練り込まれているということよね。」

「はい、設定がよく考え込まれていると思います。あと、僕がこの作品の最初のお気に入りポイントが、主人公がゲーム内で選んだ職業なんです。」

みみ「村人かしら? 春にはピッタリの職業ねwww」

「ひどい! 違いますよ!! 主人公が選んだのは”エンジニア”という職業です。」

みみ「エンジニア? 普通は戦士とか魔法使いとかなんだろうけど、エンジニアっていう選択肢があるのも面白いわね。」

「この物語で言うエンジニアはどうやら、”システムエンジニア”のことで、エンジニアの固有アイテムがあって、そのアイテムの能力がとんでもないんですよ。」

みみ「どうとんでもないの?」

「この世界はコンピューターで管理されていそうっていう話をしましたが、エンジニアは専用アイテムでそのコンピュータで書かれているコードを書き換えることができるんです。」

みみ「よくわからないんだけど・・・?」

「例えば敵に設定されている固有スキルを無効化しちゃったり、モノの性質を変えられちゃったりするんです。かならず手に触れていないと書き換えはできないらしいんですが、このスキルは使い方によってはチートどころじゃなくて、この世界の仕組みそのものにさえ干渉ができちゃうと思うんですよね。」

みみ「使い方によってはゲームそのものを好きなように変えられちゃうかもってことね。」

「はい、まだ60話くらいまでしか読めていないんですが、この時点ではまだ主人公はこのスキルのぶっ飛び具合に気づいていないかもしれません。これからどう上手く活用していくかが本当に楽しみです。主人公のエンジニアっぷりに期待をしてしまいますっ!!」

みみ「主人公意外にも面白いキャラクターが出てきて楽しいわね。例えば、主人公がゲットした仲間のキャラ二人だけど、メロンとスイカを持っているらしいわよwww」

「え・・・」

みみ「またまたトボけちゃって、春も好きじゃないwww ○っぱい大きな女の子www」

「な、何を言ってるんですか!?」

みみ「主人公の仲間の女の子たちは、メロンとスイカ並に大きいらしいわよwww」

「そ、、、それは、是非アニメ化してもらいたいですねっww」

みみ「うわ〜〜、不純〜。」

「せっかく真面目に作品紹介してたのに!! もう知りません! とにかく、この作品『ガチャガチャガチャ』はファンタジー好きも、エンジニア好きも、そして巨乳好きも満足させてくれること間違いありません! みなさんも是非お読みください!!」


**********


noah太郎先生による「ガチャガチャガチャ」は、小説家になろう様、カクヨム様、ノベルアッププラス様で絶賛連載中です!!

カクヨム様
http://kakuyomu.jp/works/16816452219324502750

ノベルアッププラス様
http://novelup.plus/story/517229451

小説家になろう様
http://ncode.syosetu.com/n3405gw/


2021年9月25日土曜日

勝手に紹介! Vol-13 「追放された無才の魔法師と天から堕ちた天使様の共同成り上がり快奇譚~「俺に、魔法を教えて」が全ての始まり。数年間堕天使のもとで魔法を学んでいるうちに、いつの間にか最強の魔法師への道を歩んでいました~」 水瓶シロン先生

 このブログはネタバレを含む場合があります。
 ネタバレを嫌われる方は、紹介を読まずにすぐに作品「追放された無才の魔法師と天から堕ちた天使様の共同成り上がり快奇譚~「俺に、魔法を教えて」が全ての始まり。数年間堕天使のもとで魔法を学んでいるうちに、いつの間にか最強の魔法師への道を歩んでいました~」お読みくださいませ。


**********


「勝手に紹介・応援の第13弾は、水瓶シロン先生による『追放された無才の魔法師と天から堕ちた天使様の共同成り上がり快奇譚~「俺に、魔法を教えて」が全ての始まり。数年間堕天使のもとで魔法を学んでいるうちに、いつの間にか最強の魔法師への道を歩んでいました~』です!!」

みみ「すごい長いタイトル!!水瓶シロン先生は自分で作ったこの長いタイトルを間違えずに全部言えるのかしら??」

「いや、最初にツッコむところがそこですか!?www」

みみ「いや、だってこれだけタイトルが長いと、ツイッターで紹介しようとしても、タイトルだけで字数埋まっちゃうんじゃない?」

「それはあとで検討してみますwww それはおいといて、この作品ですが、転生モノではありませんが魔法が存在する異世界モノになります。」

みみ「人間と天使との組み合わせは、他の作品ではあまり見ないわよね。」

「はい。そしてこの天使が絶世の美少女なんですっ。」

みみ「男はみんな美女・美少女に弱いわよね〜。まぁおかげで私も楽しませてもらってるんだけどwww」

「みみちゃん先輩はたしかに綺麗ですが、悪魔的じゃないですか・・・。天使ではないですよ・・・。」

みみ「はぁ? 春、アンタまたいじめられたいの? それともまた財布すっからかんにされたいの?」

「どちらも勘弁してください。。。」

みみ「ふんっ、早く次いきなさいっ。天使と私のどちらが綺麗かはそのうち決着付けてやるわっ。」

「なぜ天使と張り合うかな・・・。 まず主人公ですが、魔法の名門でもある侯爵家に生まれながらも魔法の才能がないと言われ、家を勘当させられてしまうんです。」

みみ「魔法がある世界とはいえ、魔法を使えないわけでもないのに、才能が低いだけで勘当だなんて厳しい世界ね。で、勘当された主人公はどうなるの?野垂れ死んで終わりかしら?」

「そんなわけないでしょ!ww それじゃプロローグで物語終わっちゃいますよ! 違います、森をさまようことになってしまうんですが、そこでとある傷つき倒れていた天使に出会います。」

みみ「なぜ天使ともあろう存在が傷ついて森で倒れていたの? 所詮、天使ねっ。」

「天使を”所詮”呼ばわりww。 なぜ天使が傷ついていたかについては、まだ詳細が述べられていませんが、恐らく後々大事な要素になってくると思いますよ。」

「主人公は天使を助けて、それをきっかけに主人公の能力がぶっ飛びますwww」

みみ「アンタもいま、説明を相当ぶっ飛ばしたわねwww」

「その後、主人公は魔法学園に通うことになったのですが、普通はここでぶっ飛んだ能力を行使して、ぶっちぎりの主席合格をするところなんですが、そうはなりませんでした。」

みみ「普通はここで無双するわよね?」

「主人公は学費免除の特待生を目指して、確かに魔法の実技ではぶっ飛び具合を披露してくれたのですが、筆記試験が全然だめで特待生入りできなかったんです。」

みみ「ここは意外と現実的ねwww」

「ここから楽しい学園生活が始まるのですが、あんな人に目をつけられたり、こんな人に因縁つけられたり、周りからは陰口たたかれたり・・・。」

みみ「ネガティブばっかりじゃないwww どこが楽しい学園生活よ!」

「そこは主人公の図太い神経の賜物ですw とにかくここから様々な学園らしいイベントが始まります。生徒会・魔法協議祭などなど。王女様や特待生第一位との絡みなど、テンポよくストーリーが進んでいくため、一気に読み進めることができますよ。」

みみ「一つ一つのチャプターが程よい長さなのがいいわね。春のうんちくたっぷりの長ったらしい、読み手を考えない、自己中心的で、自己満足的な文章とは比べ物にはならないわ!」

「そこまでディスります?? 泣きますよ・・・」

みみ「最近、私が登場しない腹いせよ!!」

「そこは善処します。。。そんなことは置いといて、この『追放された無才の魔法師と天から堕ちた天使様の共同成り上がり快奇譚~「俺に、魔法を教えて」が全ての始まり。数年間堕天使のもとで魔法を学んでいるうちに、いつの間にか最強の魔法師への道を歩んでいました~』は是非読んでもらいたいですっ。楽しめること間違いなしです!!! そして私も主人公の神経の図太さを学びますwww」

みみ「太くするのは私に奢るための財布にしなさいっ!」


**********


水瓶シロン先生による「追放された無才の魔法師と天から堕ちた天使様の共同成り上がり快奇譚~「俺に、魔法を教えて」が全ての始まり。数年間堕天使のもとで魔法を学んでいるうちに、いつの間にか最強の魔法師への道を歩んでいました~」は、小説家になろう様にて絶賛連載中です!!


2021年9月22日水曜日

勝手に紹介! Vol-12 「幼馴染の浮気現場を目撃したので、社会的制裁を与えます ~今さら許しを請うても、もう遅い~」 犬野空先生

 このブログはネタバレを含む場合があります。
 ネタバレを嫌われる方は、紹介を読まずにすぐに作品「幼馴染の浮気現場を目撃したので、社会的制裁を与えます ~今さら許しを請うても、もう遅い~」をお読みくださいませ。


**********


「勝手に紹介の第12弾は、犬野空先生による「幼馴染の浮気現場を目撃したので、社会的制裁を与えます ~今さら許しを請うても、もう遅い~」です!!」

みみ「長いタイトルだけど、書きたいことが逆によく伝わって良いわね。」

「ところがですね、今はおそらく半分くらいまでストーリーが進んでいると思うんですが、浮気相手に対して全く制裁を与えられていないんですよ^^;;」

みみ「えぇ〜、浮気したやつに制裁与えるなんて難しくないんじゃないの?」

「ところがですね、その浮気したやつがですねぇ、姑息なんですよwww」

みみ「浮気するうえに姑息だなんて、クズねっ!」

「そうです。今の所、制裁がうまくいってないばかりか、逆に主人公の立場が悪くなってしまっています・・・。」

みみ「なんなのそれ!? それもその浮気相手のせいなの?」

「はい、それもあるんですが、浮気された方の仕返しの仕方がちょっと良くなかったんですね。。。」

みみ「どう良くなかったの?」

「周囲に相手が浮気していることを周知させようとして張り紙をしたんですが、それが中途半端だったんですねぇ。。。相手にすり抜けるスキを与えてしまったんですよ・・・。

みみ「浮気なんてするクソ野郎は、もっと外堀を埋めてきっちりじっくりいたぶって、地獄の苦しみを与えてやるべきよ!!」

「怖〜〜、みみちゃん先輩なんか過去にあったんですか??」

みみ「黙れっ、お前も地獄へ落としてやろうかっ!」

「閣下みたいになってますよwww」

みみ「とにかく!! これはこれからどうやって大逆転制裁成功まで持っていくかが楽しみねっ。是非ともスカッとやっつけて欲しいわ!」

「そうですね。前半にあえてストレスを増やしといて後半にドカンとやって欲しいです。皆さんも後半のスカッとに期待してお読みください!!」



**********


犬野空先生による「幼馴染の浮気現場を目撃したので、社会的制裁を与えます ~今さら許しを請うても、もう遅い~」は、小説家になろう様にて絶賛連載中です!!

2021年9月16日木曜日

勝手に紹介! Vol-11 「えんま様のご近所さん」 粟飯原 勘一先生

 このブログはネタバレを含む場合があります。
 ネタバレを嫌われる方は、紹介を読まずにすぐに作品「えんま様のご近所さん」をお読みくださいませ。


**********


「勝手に紹介の第11弾は、粟飯原 勘一先生による「えんま様のご近所さん」です!」

みみ「タイトルからはどんな内容かを想像できないわね。一体どういう作品なの?」

「そうですね。この作品は本当に連載を開始したばかりの作品で、物語もまだまだ序盤中の序盤の段階なので、ジャンル分けも難しいのですが、一応、コメディに分類がされています。」

「ストーリーですが、まず、主人公が死にます。動脈硬化による心筋梗塞で。」

みみ「はいっ、主人公死んで物語終了〜。」

春「そんなわけないじゃないですかっwww」

みみ「それで?主人公が死んで異世界に転生するんでしょ?」

「いやいや、それからがこの作品の他とは違うところです。異世界には転生しません。あの世に行きますwww」

みみ「あの世が存在するかは知らないけど、異世界よりかは実在の可能性はある気がするわね・・・」

「主人公は動脈硬化による心筋梗塞で亡くなっているので、それなりに年齢が高いんだとは思うんですが、それなのに・・・」

みみ「それなのに?」

「主人公は生前、本当に何もしていない人だったようです。」

みみ「何もしていないってどういう意味なの?」

「あの世に行くと、まず閻魔大王の前に出されて、生前行った所業を吟味されて天国に行くか、地獄に行くかを裁かれるんですが、その裁くためのポイントとなるのが、生きている間に徳を積んでいるか、不徳を積んでいるかということらしいんです。」

みみ「主人公はどうなの?その徳と不徳のポイントは?」

「それが主人公は、徳も積んでなければ、不徳も積んでいないという・・・、だから良いことも悪いことも、何もしていないという人だったようです。」

みみ「なんとも空気みたいな人ねwww」

「もしみみちゃん先輩だったら、大食らいの大酒飲みで、食べ物を食い散らかした罪で、不徳がたくさんたまってるんじゃないですか??」

みみ「それは否定できないわねぇ。でも春に言われるとムカつく! あとで折檻だからねっ!」

「そんなことすると余計に不徳ポイントが増えますよ!!」

みみ「そういう春だって、つまらなくて長ったらしい文章ばっかり書いて、読者を不愉快にさせてるんだから、不徳ポイント積み上がってるでしょ!」

「僕は大丈夫ですよ〜。だって、僕の作品、ほとんど読まれていませんから・・・・。」

みみ「なんとも悲しい自虐ね・・・。」

「僕のことは置いといて・・・。主人公ですが、あまりにも徳・不徳ポイントが少なすぎて、天国にも地獄にもいけないらしいんです。」

みみ「そんな人(死人)はどうなるわけ?」

「どうやらあの世で何かの働きをすることで徳を追加で得ることができるようです。あの世は結構現実臭くて、実は閻魔様もひとつの職業として存在しているようです。」

みみ「あの世なのに現実臭いんだwww」

「はい。しかも閻魔様もどうやら複数人いるようです。まぁ、人間って何億人もいて、1日に何万人も亡くなってるんだから、閻魔様一人で全部を裁くのは不可能ですよね。」

みみ「そこもなんとも現実臭いわねww」

「他にもあの世はかなりシステマチックにできているようで、なかなか面白そうです。今から僕もあの世に行くのが楽しみになってきましたwっw」

みみ「あの世に行くのが楽しみなんて言う人始めて見たわっwww」


**********


粟飯原 勘一先生による「えんま様のご近所さん」は、小説家になろう様にて絶賛連載中です!!!






2021年9月11日土曜日

勝手に紹介! Vol-10 「スマホを開くな」 鴉海碧(あかいあお)先生


 このブログはネタバレを含む場合があります。
 ネタバレを嫌われる方は、紹介を読まずにすぐに作品「スマホを開くな」をお読みくださいませ。


**********


「作品を勝手に紹介・応援の記念すべき第10弾は、鴉海碧(あかいあお)先生の「スマホを開くな」です!!」

みみ「この作品はジャンルで言えばミステリーね。」

「はい、僕は定番の転生モノとかも好きなんですが、一番好きなのはミステリーなんです。いつかはミステリーにも挑戦したいと思っています。」

みみ「この作品「スマホを開くな」はどんな作品なの?」

「舞台はとあるお嬢様学校の女子校です。その学校の中でとある噂が流れているんです。ある日、自分のスマホに、なぜか自分からメールが届き、そのメールには数字が書かれていて、数字がゼロになると・・・・。」

みみ「カウントダウン・・・ってわけね。」

「はい。作品の冒頭に、いきなり教室で自ら首を括ってしまう女子生徒の描写があるのですが、カウントゼロになるとそういうことになってしまうのではないかと・・・・。」

みみ「単なるミステリーだけではなくて、ホラーの要素もありそうね。私好みだわっ!」

「みみちゃん先輩はホラー好きですもんねぇ。」

みみ「だって、ホラーって興奮するじゃない? 遊園地でジェットコースターに乗ってスリルを楽しむのと同じ理屈よっ。」

「僕はジェットコースターは苦手です・・・・。」

みみ「ヘタレめっwww」

「あと時々、奇妙な動画の描写があるんですが、この動画を一体誰が見ているのか・・・、そもそもこの動画は一体誰が撮影したのか・・・、カウントダウンメールとの関係は・・・・? まだ物語の序盤ですが、謎だらけで早く続きが読みたいです!」

みみ「カウントダウンを止めるための条件がきっとあるんだと思うけど、その動画が何かのヒントなのかしら??」

「そうかもしれませんし、そうじゃないかもしれません。」

みみ「そりゃそのどっちかでしょwww 何?そのアホみたいなセリフwww」

「くっ・・・・(´;ω;`) 鴉海碧(あかいあお)先生! 続編を早くお願いします!!」

みみ「・・・逃げたな、ヘタレめwww」


**********


鴉海碧(あかいあお)先生による「スマホを開くな」は、ノベルアップ+様にて絶賛連載中です!!!





勝手に紹介! Vol-16 「24時間以内に社長の不倫相手を特定しないと網走転勤!」 栗色マロン先生

 このブログはネタバレを含む場合があります。  ネタバレを嫌われる方は、紹介を読まずにすぐに作品「 24時間以内に社長の不倫相手を特定しないと網走転勤! 」お読みくださいませ。 ********** 春 「勝手に作品の紹介・応援の第16弾は、栗色マロン先生による『24時間以内に社...